中日新聞出前授業開催 大府市立大府小学校

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2021.03.05

2月9日㈫、大府市立大府小学校5年生4クラスで、中日新聞出前授業が開催された。中日新聞販売店会知多北支部青年会主催。
この日の講師は、中日新聞大府専売店店主の近藤辰憲さんと、大府駅西専売店店主の近藤匡則さん。各クラス2時間目、3時間目を利用して、新聞の歴史から制作工程、また、4択クイズで新聞の豆知識を子ども達に教えながら進めた。


「瓦版」や、1862年(江戸時代末期)に日本で初めて発行された「官板バタビヤ新聞」というオランダ語で書かれた記事を翻訳した新聞などを用いて新聞の歴史に触れた。次に、新聞の制作工程については、①取材②原稿③デスク④編集会議⑤編集⑥校閲⑦印刷・配送⑧配達、とさまざまな工程を経て家庭に届くことを説明。インターネットに掲載されるニュースも記者が記事を執筆していると伝えると感心の声が上がった。新聞の一番の強みは、多くの人が関わることで信用力が高まることである。SNSは誰もが簡単に記事を書くことができるからフェイクニュースが多いと注意喚起した。


事前に子ども達から集めたアンケートの中に、〝記者をする上でのやりがいと苦労することは〞、と言った質問に対し、中日新聞の記者は、「世の中にまだ知られていないことを記事にするワクワク感があること。正しい情報を間違いのないように伝えるために細かく調べ上げること。」と回答した。
講義を受けた子どもたちは、「新聞が出来上がるまでの工程を知り、長い時間をかけていることが分かった。新聞の豆知識が知れてよかった。」と感想を述べた。
5年1組担任の三浦先生は、「現在、国語と社会の授業で想像力のスイッチを広げる学習をしている。時に自分の思い込みで人を傷つけてしまう恐れがある。正確な情報を知るのは簡単な事ではないからこそ、想像力を広げることで相手の気持ちを理解してあげられる子達になってほしい。」と語った。